インク消しのめのつけどころ大研究♪

ガンジー　ボールペン消し　ガンヂー NO.800 落書き消しの最終兵器、ガンジーのインキ消しです。

ボールペンでの落書きを消せます！ 2液を混ぜると塩素ガスが発生します。

もちろん刷毛で塗るぐらいの量なので、少量ですが、十分換気しながら行ってください。

ボトルごと混ぜると危険です。

使ってみて気が付いたことですが、 白液→青液と順番に塗って化学反応でインクを消すので、それを繰り返し塗る場合、例えば、白液が付いた青液の刷毛をボトルに戻すと、ボトル内で少ないながらも反応が起こります。

そうするとまた新しい落書きを消すときに消す力が弱くなっている可能性があります。

塗るたびにふき取って、ボトル内での反応を少なくしながら使うことをオススメします。

今回のリカちゃんはたまたまうまくいきましたが、素材が変質するかもしれないので、目立たない部分で一度試してから施工してください。

また、全てのボールペンが消えるわけではありません。

顔料インクを使ったボールペンは消えないようです。

残念なのは ジェットストリーム。

アクロボールやシグノ、サラサのような最新（ハイテク？）ボールペンは相性が悪いです。

昔ながらの安価な油性ボールペンや、サインペン等も染料系なら相性がいいです。

商品スペック 用途：ボールペン用インキ消し 品番：SN-0024 仕様・容量：青液20ml・白液20g ※顔料インク等、相性の悪いボールペンもあります。

すべてのボールペンに対応しているわけではありません。

あらかじめご了承ください。

ボールペンの落書きを消せる！　『ガンヂー ボールペン用インキ消し NO.800』 ボールペンでの落書きけしの最終兵器、ガンジーインキ消しです。

お子様がボールペンで書いてはいけない部分に落書きをした時、消しゴムでこすったり、削ったり、アルコール系の液体を使ってみたり、、、 それでも消せない時の最後の手段できっと役立つことでしょう。

ただ、どのインクでも消せるという訳ではないのでご注意ください。

昔からある商品ですが、最近は修正テープや、消せるボールペンなどの登場で、紙に書いた字を消すことの需要は減っていると思いますが、落書き消しとして密かに売れ続けています。

インド独立の父、マハトマガンジーとの関係は不明ですが、よく似たイラストがインパクト大！ 裏面の説明書、手順と注意点が書いてあるので必ず熟読してください。

箱を開けると、白液、青液、2つのボトルが入っています。

これを白→青の順番に塗ってインクを消します。

お姉ちゃんの着せ替え人形（リカちゃんのお友達）に、弟君がボールペンでお化粧を、、、 悪気はないので怒れませんね。

色々試しましたが、素材に染み込んでいるようで全く消えませんでした。

そこでガンジーを使ってみることにしました。

白液のキャップを開けるとガラスの棒が付いています。

青液の方はハケなのですが、白液は成分が強い為、刷毛だと変質してしまうので、ガラスの棒になっているようです。

恐る恐る、白液をリカちゃんにつけてみます。

青液を刷毛で塗り塗り。

。

。

この時、塩素ガスが出るようなので、十分換気しながら塗ってください。

少し放置して、ふき取ってみると、確かに少し消えた！ 何度か繰り返すと、確かに薄くなるが、完全に消えないので、ティッシュを載せて、染み込ませながら試してみると、、、、 素材が変質するのではないかと心配しましたが、インクは明らかに消えてきました！ 同じ事を繰り返すとほぼ完全に消えました！！ 心なしかお人形も嬉しそうです。

ただ、写真には見えませんが、よく見るとほんの少しお肌が変質しちゃいましたが、落書きと比べると許せる範囲です。

最後に、ご注意。

2液を混ぜると塩素ガスが発生します。

もちろん刷毛で塗るぐらいの量なので、少量ですが、十分換気しながら行ってください。

ボトルごと混ぜると危険です。

使ってみて気が付いたことですが、 白液→青液と順番に塗って化学反応でインクを消すので、それを繰り返し塗る場合、例えば、白液が付いた青液の刷毛をボトルに戻すと、ボトル内で少ないながらも反応が起こります。

そうするとまた新しい落書きを消すときに消す力が弱くなっている可能性があります。

塗るたびにふき取って、ボトル内での反応を少なくしながら使うことをオススメします。

今回のリカちゃんはたまたまうまくいきましたが、素材が変質するかもしれないので、目立たない部分で一度試してから施工してください。

また、全てのボールペンが消えるわけではありません。

顔料インクを使ったボールペンは消えないようです。

残念なのは ジェットストリーム。

アクロボールやシグノ、サラサのような最新（ハイテク？）ボールペンは相性が悪いです。

昔ながらの安価な油性ボールペンや、サインペン等も染料系なら相性がいいです。